シキ趣味ブログ

本ブログでは、将棋の戦法(主に居飛車)や上達法をご紹介します。

【将棋】対振り銀冠穴熊 対四間飛車 穴熊対策 7筋

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こんにちは、シキです!

 

www.msk-shougi.com

 

上記の記事では、銀冠穴熊vs四間飛車(美濃囲い)の戦いをご紹介しています。


今回は、四間飛車穴熊との戦い方をみていきましょう。

 

これまで振り飛車は△6二玉で△7二銀から美濃囲いにしてきました。

 

相手の囲いが違えば戦い方や駒組みの手順も変わってきます。

 

そこで、相手に「四間飛車穴熊」を指されたとき、どう攻めればわからないと感じるような人が多いと思います(°▽°)←困ってた

 

そんな四間飛車穴熊に困っている方に向けて、 今回は『対振り銀冠穴熊 対四間飛車 穴熊』のシンプルな対策を1つご紹介します。

 

 

四間飛車穴熊の対策

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反撃手を知ろう!

 

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【第1図は△7五歩まで】

相手が四間穴熊の時、第1図のように7筋から仕掛けられた経験はございませんか?

 

「私はよく仕掛けられます」´д` ;

 

単に「歩」を交換して、「歩」を誤ってしまうことは、相手に「歩」を持ち駒にされてしまい居飛車側に「不満」が残りますよね。

 

それでは、どうしたらよいのでしょうか?

 

相手が仕掛けてきた時がチャンス。
反撃すれば良いのです!

 

△7五飛には単に「▲7六歩」と収めてしまう手以外に、
オススメしたい「反撃の一手」があります。

   

説明するために、今一度

 

図1を召喚!!

 

 「オリャ」

 

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【第1図は△7五歩まで】

第1図以下の指し手

▲同 歩、△同 飛、▲2四歩
△同 角、▲6六銀、△7二飛
▲6八角、△2二飛、▲2四角
△同 歩、▲2三歩、△7二飛
▲2二角、△3九角、▲3八飛
△6五歩、▲3九飛、△6六歩
▲同 歩、△7七歩、▲8八金
(第2図)

 

すると、第2図のようになります。

 

すでに、この局面はソフトによると居飛車側に1169点触れています。

 

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【第2図は▲8八金まで】


ここで注目してほしい1手は「▲2四歩」です!

 

「▲2四歩」を「同角」ではなく、
「同歩」だったら?

 

とお考えの方も中にはいるでしょう。

 

もし、仮に「▲2四歩」を「同歩」ととってしまうとどうなるのでしょうか?

 

実は、「同歩」ととった瞬間に居飛車にとっておきの一手があります。

 

「その一手とは?」

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【第3図は▲2四歩まで】


第3図の局面で、

もし仮に相手が同歩と取ると、、

 

「▲2二歩」

 

という手があります!

 

そう、、その反撃の一手とは「▲2二歩」のことです。

 

以下、

△2五飛とぶつける手がありますが、
この勝負は「互角の戦い」となります。

 

この局面では離れ駒が自陣に多いため、互角となりました。

 

しかし、
離れ駒がないように駒組を進めていけば、
互角以上の戦いをすることができます。

 

以上、対四間飛車【穴熊編】でした。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

対四間飛車【穴熊編】では、
こちらが銀冠穴熊に組むことができると、
自然と作戦勝ちになります。

 

今回紹介した棋譜では、
自陣に離れ駒があったため、
「▲2二歩」の手筋を使った時は
難しい試合になりました。

 

しかし、
離れ駒をなくすように駒組を進めていけば、
必ず「銀冠穴熊」が互角以上の戦いをすることができます。

 

相手が7筋から飛車先の歩を交換してきたときは、
単に受けてしまうだけではなく、 
「チャンス!」
だと思って攻めてみてください!

 

今回オススメした手筋である「▲2二歩」は、
居飛車の基本手筋です。

 

基本手筋を覚えて、
銀冠穴熊をマスターしてみてくださいね!

 

「もう、四間飛車穴熊は怖くないぞ(o^^o)」

 

銀冠穴熊を組むことができたら、
あとは自分の攻めの力を信じて攻めるだけです。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

ここで、攻めを鍛えたい人の「バイブル本」をご紹介します。

 

 


 

 

 この本をマスターすることができたら、
基本的な寄せをマスターしたと言ってもよいです。

 

攻める力を鍛えて、
「銀冠穴熊」をさらに使いこなせるようになりたいですね!