シキ趣味ブログ

本ブログでは、将棋の戦法(主に居飛車)や上達法をご紹介します。

対振り銀冠穴熊 玉頭銀(△6五銀⇔△5四銀)対策

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こんにちは、シキです。

 

今回も、あべしんさんの記事をネタにして書いていきます。
いつも面白く、楽しい記事を書いてくださるあべしんさんに感謝です。
╰(*´︶`*)╯

 

あべしんさんの記事はコチラ!!!

abcnshogiblog.com

 

https://twitter.com/kyouryu630/status/973383561523834880

 

 本記事が誕生したのは、あべしんさんの言葉に図星だったからです。

そのあべしんさんの言葉がコチラ(下記)!!

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「ドヤ顔で79王」
(๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ

 

昔の私は、よく7九玉とドヤ顔でやっていました(笑)

下記の記事とごっちゃになっていたからだと考えられます。

 

www.msk-shougi.com

上記の記事では、桂得が確定されるから、7九玉で先手の方で良かったです。


しかし、今回の場合▲7九玉は、
駒得が確定されてないうえ、
相手に馬を作られたり、
駒組みの進展をはかりにくかったり、
先手の分が悪いです。(参考図1)

 

【参考図1は△9九角成】

 

 

はじめに

本記事での内容をご紹介します。

まず第1図を見てください。

 

【第1図は△5四銀まで】
 

第1図は今回のテーマである「玉頭銀(△6五銀⇔△5四銀」です。

第1図から、 ▲9八香、△6三金、 ▲8八玉と進み第2図へ。

 

【第2図は▲8八玉まで】

上記に示したあべしんさんの記事を読まれた方はお分かりだと思いますが、
第2図から、後手は△6五銀、▲7七角、△5四銀、 ▲6六角、△6五銀・・・と、千日手を狙っています。

 

千日手となっては、先手の居飛車は不満です。
( ꒪⌓꒪)

 

だから、その対策を見ていきたいと思い、本記事に書いていきます。

 

今回は、「銀冠穴熊対策の玉頭銀(△6五銀⇔△5四銀)の対策」をご紹介します。

 

※あくまで個人の意見としてお読みいただけると幸いです。

 

千日手狙いの往復銀には、▲6六歩を! 

 【第2図は▲8八玉まで】

 先ほども言った通り、第2図から、△6五銀、▲7七角、△5四銀、 ▲6六角、△6五銀・・・と続き、千日手になっては先手不満です。

そこで、先手からの打開策を見ていきましょう。
\\\\ ٩( 'ω' )و ////

私がおすすめする手が▲6六歩です。

 

 第2図以下の指し手

△6五銀、▲7七角、△5四銀
▲6六歩 (第3図)

 

【第3図は▲6六歩まで】

 

△6五歩とつかれて、先手悪そう・・・

と思われがちですが、局面が進んでいくと角がうまく働いて先手が良くなります。

その手順を見ていきましょう。
\\\\ ٩( 'ω' )و ////

 

 ドヤ顔で▲7九玉はもう指さない(笑)

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ドヤ顔でもうさしません!!

ということで、▲6六歩以下の指し手を見ていきます。

 

【第3図は▲6六歩まで】

第3図以下の指し手

△4五歩、▲9九玉、△6五歩
▲6七金 (第4図)

 

【第4図は▲6七金まで】

△6五歩に対して▲6七金と上がらず、
単に▲同歩と取る手もあります。(A図)

 

【A図は▲6五同歩まで】


A図以下、
△同 桂、▲3三角成、△同 桂
▲6六角、△5七桂成、▲同 金
△6四角、▲1八飛 、△3二飛
▲3五歩 (B図)

 

【B図は▲3五歩まで】

B図は桂頭を狙って良い勝負です。
しかし、玉の堅さが劣る分、指したくないです。

ということで、第4図に戻って、▲6七金を見ていきます。

 

【第4図は▲6七金まで】

第4図以下の指し手

△6六歩、▲同 金、△6五桂(ドヤ顔)
▲同 金、△同 銀、▲3三角成
△同 桂、▲6八飛 (第5図)

 

 【第5図は▲6八飛まで】

第4図以下、△6六歩には強く▲同金ととり、△6五桂とドヤ顔で指してきますが、その手に対しても強く▲同金ととります(笑)

 

先に▲5五角と打たずに▲6八飛とまわった手の意味は、
▲5五角に△7三角の合わせ角をなくしたかったからです。

 

 第5図では、次の▲5五角や▲6五飛と銀を取る手が残っており、先手が指しやすいです。

 

エピソード

試合で1回だけ、先ほど紹介した局面に出会ったことがあります。

 

振り飛車側が、△6六歩、▲同金に対して、ドヤ顔で△6五桂としてきた時、私が間髪入れず▲同金と取ると、少しびっくりされたようで、その勢いで勝ってしまいました(ドヤ顔)

 

面白いのでぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

  

まとめ 

今回は、 ドヤ顔についてご紹介しました。
って、ヾ(ーー )ォィ

 

今回は「対振り銀冠穴熊 玉頭銀(△6五銀⇔△5四銀)対策」をご紹介しました。

 

先手の銀冠穴熊対策の玉頭銀(△6五銀⇔△5四銀)に対しては、▲6六歩から、強く戦えば、勢いで勝ってしまうことも少なくありません。

 

今、紹介した作戦は、銀冠穴熊の堅さを生かした試合ではないので、
振り飛車からの反撃手には気をつけて指してください。 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。