シキ趣味ブログ

本ブログでは、将棋の戦法(主に居飛車)や上達法をご紹介します。

【5段昇段への道】Part2-角換わり戦

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こんにちは、シキです。

 

このブログは、五段に昇段するために日々棋譜を検討して強くなっていくためのブログです。

 

www.msk-shougi.com

 上の記事でご紹介した対局は、終盤からの寄せがうまく決まらなかったことが反省点です。

 

寄せを鍛えるため、「寄せの本」を読もうとしましたが、家になかったので、代わりに「逆転の5手詰」を10問解きました。


そこから対局へ・・・

 

 

対角換わり戦 

先手:四段
後手:私

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【初期局面からの指し手】
▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀
△8五歩 ▲7七角 △3四歩
▲7八金 △6二銀 ▲2六歩
△7七角成▲同 銀 △3二銀
▲3八銀 △3三銀(第1図)

 

先手(相手)は24倶楽部で四段の方です。後手は、私です。

 

序盤は角換わり戦模様となりました。
早繰り銀を避けたかったので、△7四歩〜△6四歩〜△7三桂と△6五桂を見せて牽制していきます。 

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【第1図以下の指し手】
▲4六歩 △7四歩 ▲3六歩
△7三桂 ▲6八玉 △6四歩
▲3七桂 △7五歩 ▲同 歩
△6五桂(第2図)

 

△7五歩と1歩突き捨てて、△6五桂と攻めました。

先手の銀が▲3八銀型なので、5七の地点が薄いことにより、△6五桂の攻めが成立するだろうと思い攻めてみました。

 

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【第2図以下の指し手】
▲6六銀 △8六歩 ▲同 歩
△同 飛 ▲8七歩 △8一飛
▲2五歩 △3二金 ▲4五桂
△4四銀(第3図)

 

飛車先の歩を交換し、ひと段落がつきました。そのつかの間、▲2五歩と2筋を反撃する手を見せられたので、△3二金。

今度は先手から、▲4五桂ピョン!

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【第3図以下の指し手】
▲2四歩 △同 歩
 ▲同 飛
△2三歩 ▲3四飛
 △3三歩
▲4四飛 △同 歩
 ▲2二歩
(第4図)

先手も飛車先の歩を交換し、▲3四飛。
△3三歩で飛車が死んでいるので、指して来ないだろうと思っていたつかの間、▲3四飛と指されました。

 

▲3四飛をみて、「指せる!」と思いました。

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【第4図以下の指し手】
△4五歩 ▲2一歩成
△7六桂
▲5八玉 △4六歩
 ▲4四桂
△4二金 ▲3一と(第5図)

 

飛車を手に入れてから、ぐっと形勢がこちらに傾きました。
強く攻められているので、気持ち的には、まだまだ大変だと思っていました。

 

elmoによると後手に1121点形勢が傾いています。

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 しかし、この局面で決めきれず、まさかの大悪手を放ってしまいました。

 △2六角 

一見、攻撃にも利いて、4四の桂を睨んでいるので、「攻防手の一手」だと思い指し手みましたが、それが敗因でした。(参考図)

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次に、△8七飛成からの詰めろをみてたのですが、▲4三歩からの詰めろが先にかかるので、敗着でした。

 

【参考図以下の指し手】
▲4三歩 △同 金
 ▲7四角
△7三銀 ▲6三角成
△6二金
▲5二銀 △4二王
 ▲3二と
(投了図)

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 △2六角の代わりに△8七飛成

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ここは単に△8七飛成でした。
当たり前といったら当たり前の手なのですが、
上部に逃げられると勝手に勘違いしていました。

 

上部に逃げられないために、せっかく△4六歩とついたのに、
△4六歩が不発に終わりました。

 

4六の歩、すみませんでした。

 

 △2六角と指してしまった原因は1つあります。

 

数手前に読んでいた変化が頭の中をずっとぐるぐる回っていました。
そのため、△8六飛成を選択肢から消していました。

 

一手指すことに、もちろん形勢が変わってくるので、
前の変化に影響されず局面局面で考えられるようにします。

 

最後まで読みいただきありがとうございました。